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仏の優しさ、主の教え

  • 執筆者の写真: yumenado
    yumenado
  • 2022年8月17日
  • 読了時間: 1分

犬を見るとかなしくなる。


私の実家の犬は9歳でやってきた保護犬なので

一緒にいられる時間が大変短いのである。


そう遠くない未来、海の向こうへ帰って行って

しまった時のことを思い、犬を見るたびに悲しくなる。



そういった話をしたところ、仏と主から

別々の回答を賜ることになったので

紹介しようと思う。





一人の女性からは

「犬はあなたのことをちゃんと覚えていて、

あなたの夢を見ると思う。

姿形を変えながら永遠に一緒にいたいね」

と言われた。


仏の言葉のようだと思った。

万物は救われるのだと思う。




もう一人は

「死について考えてかなしくなるのは不毛だ。

後悔しないよう、犬に今してあげたいことを

今すぐしなさい。」

と言った。


主の教えのようだと思った。

主は迷える私のために、はっきりと言っておく。

あなたが今行動しなければならないのだと。





紆余曲折あり

実家に帰る時間を増やすことになった。



仏の言葉と主の教えを胸に、

犬を愛そうと思う。








あなたがわたしのことを覚えていてくれたら

うれしい。






 
 
 

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